感想:かなりクオリティが高いと感じました。 最初の連打4つ、小節線跨ぎの付点16分などからすでに只者ではない感じがひしひしと伝わりました。 そしてサビの逆行+見えない連打、誰が予想できたでしょうか。これは大いに勉強になります。 ただ手放しに褒められるかというとそうとは言い切れない部分もあります。 たとえば件の逆行、直後の譜面(82-83、96-97、106-107、116小節)はノーツを詰め込み過ぎで、 音ハマり、叩き心地、ともにやや損なわれているように感じます。 127〜133小節にも同じことが言えて、24分が詰め込まれすぎて息苦しさを覚えます。 前半部は音ハマり、アグレッシブさ、叩き心地など様々な要素を高いレベルで表現できているので、 後半の力みが少し抜ければ、まさに"最強"の譜面になると思います。 感想: ◎ ・42〜43小節。ただでさえおかしい配置の中に”崩し”として入っている12分が最高に頭おかしい。 ・45小節〜。キックのキープが心地よすぎる。 ・69小節〜。12分が比較的違和感なく入っていて楽しい。配色変化も悪くない。 ・TOTAL値。ゴーゴーの入りに上手く掛かっており良い演出。 ・118小節〜。これこそが盛り上げだと言わんばかりの理想的な配置。 △評点外 ・連打。音的には上手い誤魔化し方ではあるが、アプローチの仕方が適切だったのかまでは理解が及ばなかった。 →今後の作譜において技術革新の一つとなり得るその試み自体は非常に評価できるものだと思う。 ・ゴーゴー。多すぎる。45小節からはスクロールが既にアクセントとして働いているのでゴーゴーは要らないと思う。 →悪い点ばかりではなく、似たような配置が続くパートを前後半で切り替える使い方は良かった。 ・117小節。大音符のドンがズレてる?シンセ的には12分っぽく聴こえるけど… →後ろのノイジーな重低音は絶対に拾いにいってはいけないと思う。けど作者の意図が分からないので何とも言えない。 × ・29小節〜。明確な音が鳴っていないとやはりこういう浮遊感に満ちた配置は合わないのかもしれないなぁ。 →付点16分の111は合わなかったが、121は実際に鳴っている音と32分程度のズレなので目立たず、絶妙にインパクトを与えていた。  *111の部分だけ別のアプローチ(普通に安定感を与えるようなもの)で特異すぎる配置を中和してもいいのかも。 ・37小節〜。跨ぎの24分の配色変化はただでさえ特異な配置を更に特異なものにしすぎている。 →聴いていてお世辞にも心地よいとは言えないが、1222の聴き心地はそこまで悪くなかったように感じる。 ・97小節。117小節の配置を引き立たせるためにも暗示させるような音取りをして欲しかった。 全体 ・演出。良くも悪くも今後の作譜に影響を与える気がする。 ・試みが多岐にわたりすぎていていまいち譜面としてのコンセプトが掴めなかった。 →試み自体は高く評価されるべきものが多く、マイルストーンとして広く知れ渡るべき譜面のように感じた。意欲作。 感想: フィーリングでモリモリ配置していますが叩きやすく、配色もキレイで軽めになっているのが良かったです。 軽めとは言えど密度はしっかりあるので前後半でメリハリがしっかりついていたと思います。 演出は毎回違う表現をしていて面白かったです。 感想:これはとんでもない変態譜面だ...。作譜者のフィーリングのセンスに脱帽です。 特徴的な音符間隔を用いてからの、満を持してのギミック。 そのギミックも、とにかく発想が素晴らしいですね。カッコいいです。 ただ、53小節目の頭。さすがにここは小節線で音を取ることに無理があるのではと思いました。 61小節目のような弱い音なら全然許容できるのですが...。それでも、本当に凄い譜面でした。 感想: 終始暴走、って感じがしていますね。 全体的にダーティーな作りが曲とかえって調和していて、 オートでの充実感は最高峰でした。 ただプレー面では少しやりにくさが感じられました。 開幕から密度が高く、異質な感じになるのもすごく早い。 曲のリズムを感じにいくというよりは、処理することに追われる感じがします。 後半のギミックも、密度を上げすぎず段階を踏むようなビルドアップとして 上手い使い方ではあるのですが、どうしてもプレーしていると、 「あれ?」が先に来てしまって・・・ 指の衝動に対して裏目な感じがしました。 感想:一言で言うなら展開の鬼ですね。 各展開の差別化が非常に明確で、まるでそれぞれが意思を持っているかのような印象すら受けます。 それ以外での(評価における)各要素においても非常に高水準であり、 一見尖っているように見えつつも安定した譜面であると感じました。 この譜面に言えることがあるとすれば、 1~3小節や45~54小節はもう少し曲のキックを感じる事が出来ると良いと思いました。【女子小学生アイドル】 感想:とても面白い譜面ですね。 付点16分の使い方だったり特徴的なギミックだったりとても印象に残る譜面だと思います。 個人的に付点リズム地帯の24分の配色と付点32分の配色を同じにすることで手の動きを統一するというのがお気に入りでした。 ギミックの使い方も一見くどいですがそれが良い味を出している様に思いました。 普通前半のリズム難地帯があれだけ暴れていると後半が印象負けしてしまうのですがそんなことはなく、 最後までプレイヤーに与えるインパクトを更新し続けるとても完成度の高い譜面だと思いました。 ただ、最後の等速地帯は複雑な配置ではなくむしろ綺麗でシンプルな配置にした方がもっと映えた気がしました。 感想:とても不思議な譜面です。 個性的で自分は面白いと思いますが、かなり人を選ぶかなという気はします。 間の説明が抜けていたり、答えを教えないまま次の展開に行くことも多いので不親切っちゃ不親切なのかもしれません。 それでも、普通の作譜力では到底作れない上級者の譜面であることは間違いないです。【こん】 感想:曲の持つ異質な雰囲気をあの手この手で最大限に引き出せていると思います。 序盤の丁寧に配置された付点16分や中盤の見えない連打+逆走など、評価者の目を飽きさせない工夫でいっぱいでした 後者のギミックやラストのギミックも初見時はかなり驚きました(意表を突かれた的な意味で)が、慣れればしっかり対応できる範囲だったので そこまで気にならないと思いました。 感想: 29小節からの12分音符は音に対して不正確な配置であり, 正直なところこれに対して自分はネガティブな 印象を抱いているのですが, その後の展開を見てしまうと超がつくほどの高評価をせざるを得なくなります。 透明連打や逆走の使い方はセンス抜群で, その後の小節線を跨ぐ24分音符は 29小節からの12分音符からの伏線となっており説得力のあるパート構成になっています。 このレベルの譜面を2回戦で使ってしまって大丈夫なんでしょうか。末恐ろしいです。 感想:とても不思議な譜面ですね。 48分ずれしてるのに違和感がないことに違和感を覚えてしまいました。 後半とても暴れていますが、 ちょっとやりすぎと思えたり、 でもそうでもないようなきがしてきたり、 ほんとに不思議な譜面です。 【くるむ】 感想:変な音符間隔、ギミック、119小節目以降の24分の畳み掛けなど、一見属性過多に 見えそうなものが上手くまとめ上げられていて良いンゴねぇと思いました。 127小節目〜の等速地帯では24分による密度上げや128,130小節目の小節線跨ぎ三連符、 そして最後のダミーノーツギミックなどで譜面全体の要素がおさらいされていて非常にアツいです。 それとは別に55小節目〜の長めの複合を多く用いているところも譜面の起伏を自然な流れで 生み出していてレベルの高さを感じました。 様々な要素のキメラのようでありながら、それらが一つの譜面として一点に向かっていて 「生きてるなあ」という感じでした(どういうこと)